コミックバトン

悪友のまだら牛からバトンが回ってきました。
１、コミック保有数
100冊くらいかな。5行3列の棚の1列全部コミック。

保有ということで考えたら自宅には400冊くらい？部屋の壁をくりぬいて作ってる本棚は漫画だけ。
２、今読んでるコミック
（もっけ、でろでろ、xxxHOLIC、）（花子と寓話のテラー、黒鷺死体宅配便、低俗霊DAYDREAM、MAIL,探偵儀式、）（アキハバラ奮闘記、げんしけん、NHKにようこそ）
が大体まだ未完なんで読んでる。
妖怪、ミステリー（幽霊）、オタク（ヲタク)を中心にコミックを選んでます。
後、線が細い感じでナルーって感じのは表紙でPASS。



ってか、今読んでるってーのはどーなのかい？
出たら買うってんで、大体読んでいるのは評論系の本でげす。

３、最後に買ったコミック
でろでろの5巻かな。妖怪を面白おかしく・・・というかちょっと馬鹿にして描いているのがいいね。
というか自作妖怪ばかりだけども。


４、よく読む、また思いいれのあるコミックは
・G戦場ヘヴンズドア
青春漫画。スポ根ではなくて漫画の漫画。


・木島日記
民俗学者の折口信夫（ただし、漫画の中のものと現実のものは別と考えたほうが）が狂言回し。
正史には載らない「あってはならない歴史」を描いている。といっても、偽史。内容的には創作である。
しかし、昭和初期を知らない自分としては話題となっている事件など（死のう団や津山三十人殺し）などに興味がある。
人間避雷針やらサヴァン症候群、不沈艦なぞも。


・北神伝綺
こっちも偽史。柳田國男はほぼ出てこないが昭和初期の知識人、文化人、軍人の民俗ロマン。
宮沢賢治や江戸川乱歩が出てくる・・・がこれも創作の中での架空の人物。
演じる挿話も架空であるがロマンを感じる。歴史ではないけれど物語。


・サイコ
狂ったのが好きなんで。後、心理学ではないけれども狂人の心理なぞが。


・銭
お金のことがよくわかる。単行本の原価やコンビニのこと、大手同人のこと。
全て金の視点から見ています。「面白くてためになる」ってとこかな。どんなことにも裏には金がある。


・NHKにようこそ、アキハバラ奮闘記、げんしけん
オタクというか、マニアというかそこいらの心理や思い入れに興味があるので
ある意味資料、あるいみ自分を投射している。


・種類として大塚英志作品
上記の北神伝綺、木島日記、サイコ、探偵儀式、黒鷺死体宅配便（MAILはちょっと違うけど）だね。
ほかにも作品があるが手は出していない。多分出す。


・花子と寓話のテラー
都市伝説に関してえがかれている。作者のページを見たが、4巻で終わりのようだ。
どこそこの読者投稿ですぐ打ち切りになる漫画誌にぽっと出となる漫画よりはこの作品をお勧めします。
多分、この作品の作者にあったら一万円までお布施orおごります。


・口裂け少女　さっちゃん
絶版なのよ！7&Yには取引がなかった。amazonさんでは中古。でも見たいから注文すると思う。
クレジットカードを手に入れたので注文できるし。


５、次にバトンを回す人
ストーップ。
でもこれを見てて書きたいと思ったかたおながいします。
広告研究会の先輩やら、パソコン部の先輩とかねｗ。