設置

2月8日朝刊より

K大生がつくった「あかりのオブジェ」＝熊本市
　熊本大工学部の学生有志が発光ダイオード（ＬＥＤ）を活用したランタンようの「あかり」のオブジェ十九基を完成させた。八日夜から熊本市中心部の一角、上乃裏通りの飲食店などに飾られる。

　「同通りのにぎわい創出などにつなげよう」と、同学部の出張研究所「まちなか工房」（同市南坪井町）が「アカリの道しるべ　春彩」と銘打って初めて企画した。

　電子工学や建築などを勉強中の学生有志約十人がＬＥＤの明るさを制御できるマイコンチップの設計やプログラムを開発。全体デザインも手掛けた。

　オブジェは長さ五十〜三十センチの円筒状。テーブルクロスなどに使われている厚手のビニール素材でできた筒の中に赤、緑、青色のＬＥＤやマイコンチップが入っており、制御プログラムに基づいてそれぞれの光の強さを微妙に加減しながら、秒単位で色調が変化する仕組み。

　同工房の両角光男教授によると、同様の市販品も出回っているが、素材の工夫などで一基あたりの材料費が数千円と安価に仕上げられたという。

　点灯すると辺りに幻想的な雰囲気が漂い、「通りを歩く人たちに『あれは何』と興味を持って見てもらえれば」と同大工学部三年のきつと(仮名)さん（２２）。オブジェは八日夜から月末まで、上乃裏通りの飲食店や洋服店など約十店舗の窓沿いなどに飾られる。（前田克）

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多分、登録しないと見れないけど。

今日、作ったオブジェを設置しに通りを回りました。
合計10箇所近くだったが、最後の方で、問題発生。
多分、ACアダプタに蓄電された電気がわるさしてるの・・・・かしらん？
他の店舗では大丈夫だったから、プログラムとかには問題が無かろう。
設置後、三人でお好み焼きと本屋に行き帰宅。
少し休んでまたハンダごてらないとね。
後、火曜のニュースをチャック・・・。